不動産売却の基本

【不動産売却】知っておきたい不動産売却にかかる4つの費用まとめ

物件売却で忘れてはいけないのが売却に関する費用です。なんとなくでも知っているだけで、余計に費用を取られることを防げます。

最終更新:2020年8月

このページは、次のような人にとって役に立つ記事です。

不動産売却にかかる費用 不動産売却にかかる費用
不動産の売却でかかる費用なんてイメージもつかないな。
費用を安く抑える方法があるなら知っておきたい。

不動産を売る時に、何かしら費用がかかるんじゃないかと想像はできるけれど、具体的に分からないとちょっと不安ですよね?初めての売却ですから、費用の知識がないのは当たり前です。

そこで、主な費用を4つご紹介します。なんとなくこんな費用がかかるんだなとイメージを持つだけでも、スムーズな売却に役立ちます。ぜひ参考に見ていって下さい。

まず把握したいのは、確定申告で払う税金

これだけは知っておきたい費用の代表が『税金』です。日本では不動産の売却を行うと、マンション・一軒家問わずに『譲渡所得税』がかかります。そして、これは確定申告で納税します。確定申告に縁のない方は、ついつい忘れてしまいがち。

もし、不動産の売却で利益が出ているのに納税しないと、

  1. 所得税法違反で処罰されてしまう
  2. 延滞税を取られる
  3. 加算税を取られる

となります。①は大げさですが、②や③のように、少し多めに支払うことになるので、忘れないようにどこかにメモしておきたい内容です。続きでご紹介する費用4つ(譲渡所得税もその一つ)も覚えておきたい費用ですが、最低限、この譲渡所得税のことだけは忘れないようにしましょう。

売却希望者

確定申告の経験がないから、忘れそうだな。

アドバイザー

カレンダーや手帳にしっかりメモしておくことで忘れないようにしたいですね。

不動産売却に関する4つの費用

不動産売却に関する費用は、つぎの4つです。

  1. 売却契約に添付する印紙税
  2. 抵当権抹消登録の免許税
  3. 不動産譲渡所得税(上で紹介したもの)
  4. 不動産屋へ支払う仲介手数料

では、詳しくみていきましょう。

売却希望者

なんか難しそうな気が…。

アドバイザー

漢字から受けるイメージは堅苦しそうですが、難しい内容じゃないので大丈夫ですよ。

費用1.『売買契約に添付する印紙税』(税金)

アドバイザー

契約書に貼る収入印紙代。契約金額に応じた金額になります。上の画像は200円印紙ですが、もう少し高額になります。

契約書は絶対に交わすことになる書類の一つなので、いやでも忘れずに払うことになります。ちょっとだけ安くする方法もありますので、詳しくは以下をご覧ください。

費用2.『抵当権抹消登録の免許税』(税金)

アドバイザー

登録免許税と呼ばれます。不動産物件1物件につき1,000円かかります。

『抵当権抹消登録』というのは、不動産を売る為に事前に行う必要がある作業です。詳しくは以下をご覧ください。

費用3.『不動産譲渡所得税』(税金)

アドバイザー

不動産売却で得た利益に対してかかる税金ですね。確定申告で納税します。

だいたいの方がうっかり忘れてしまう率No.1の費用です。「無事にマンション(戸建)が売れてよかったよかった」と気を抜かずに、しっかり納税しましょうね。詳しくは以下をどうぞ。

費用4.『不動産屋へ支払う仲介手数料』

アドバイザー

これはイメージしやすいかもしれませんね。不動産屋に対して仲介手数料を払います。

イヤでも払う事になるので、忘れて慌てることはありません。詳しくは以下をご覧ください。

まとめ

この記事で押さえたいポイント

  1. 売却契約にかかる費用は「1印紙税」「2抵当権抹消登録の免許税」「3不動産譲渡所得税」「4不動産屋へ支払う仲介手数料」の4つ
  2. 売却前に意識して作業をしないといけないのは2。
  3. 売却の後に忘れがちなのは3。

最低限把握しておくべきなのは、「売却前の2」と、「売却後の3」。これだけは覚えて帰って下さいね。

残りの「1の印紙」と「4の仲介手数料」は、詳細ページに書いてある費用感だけ把握すればいいでしょう。

費用に関する知識を仕入れて、不動産屋さんや購入希望者さんとスムーズに話をすすめていきましょう。

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